花粉症の症状の改善に、レーザーを使用して鼻粘膜を焼灼する治療法があります。花粉が鼻粘膜に付着しても抗原抗体反応を生じないようにして花粉症対策をします。レーザーによる手術は、鼻内部のアレルギー症状をおこす部分の粘膜にレーザー光線を照射して、変質させることで鼻水・鼻づまりを押さえる治療法です。原則的には鼻詰まりの治療法になります。保険が効きます。
レーザー照射をしてから数日は、やけどのような傷のために花粉症以上の鼻水が出ることもありますが、一般的には花粉症の季節の始まる1~2か月前に予防的に行います。効果の程度は個人差があり、医師の技術にもよりますが、60パーセントの確率で効果が出るそうです。
効果の持続は整形手術とは違って、短ければ数か月、長くても2年程度のことが多いとされています。後遺症については、この治療法の歴史がまだ浅いため明らかではないため、安全だと言う意見も多い中で毎年行う事は避ける医師もいます。
