花粉症対策

花粉症と花粉の種類

原因となる花粉が飛散する時期にだけ症状が現れるため、季節性アレルギー性鼻炎とも言われています。
日本では約17%の人が花粉症(スギ花粉症)と考えられていますが、原因となる花粉は日本国内だけでも約50種類もあります。
日本では花粉症患者の約80%はスギ花粉が原因がといわれています。
少し前はブタクサのアレルギーも多く聞かれましたが、最近では花粉症といえばスギ花粉のことが多くなりました。
また、飛散する花粉には地域差があります。
たとえば、春先になると北海道では白樺花粉、本州、四国、九州ではスギ花粉が多く飛散します。
初夏はイネ科の花粉、秋はブタクサの花粉が飛散します。
花粉症はスギ花粉の季節(2月〜4月)が一番話題になりますが、実は原因となる花粉の種類が他にもあるため、夏や秋にも発症します。

花粉症と緑茶のカテキン

緑茶は、不発酵茶の総称で、主な有効成分のカテキンが緑茶の成分です。
カテキンは緑茶の渋みの元です。

 

またカテキンはポリフェノールの一種で抗酸化作用と活性酸素消去作用に優れた抗酸化物質です。
緑茶のカテキンは、活性酸素などによる身体の酸化が原因となって起きる老化や生活習慣病を予防する強力な抗酸化力があります。
日本では昔から親しまれていた緑茶ですが、科学的に何も知らずに飲まれていたわけですがこんなに素晴らしい健康に良い成分が含まれていたのですね。
花粉症には緑茶の抗アレルギー成分が効果的で、その他にもフラボノイド、多糖類、フッ素等の緑茶の成分はがんを抑制する働きもあります。
緑茶カテキンは花粉症やアレルギー性疾患に効果的である上に、体内への吸収も早く、高い抗酸化作用と活性酸素消去作用は皮膚や粘膜を保護して老化を抑制する働きも優れています。
緑茶には殺菌効果もあり、健康のために常飲したいお茶です。
コンビニのペットボトルのお茶でなく、自分で淹れたお茶が安心です。

ルイボスティーの花粉症対策効果

ルイボスティーは南アフリカ共和国のケープ州セダルバーグ山脈一帯に自生する豆科の植物から作られたお茶です。
ルイボスティーはそのエリアだけに生育している希少価値のあるお茶なのです。

 

ルイボスティーには良質のミネラルがバランス良く含まれ、さまざまな健康効果が話題になりました。
また、ルイボスティーは便秘にも効果的で、ミネラルがバランスよく含まれているため細胞の活性化を促す働きが健康に大変良いといわれて人気の健康茶です。
そしてルイボスティーの強力な抗酸化作用は、活性酸素が原因で起きる病気にも有効です。
ルイボスティーに豊富に含まれているケルセチンというフラボノイドは抗酸化力に優れた効果を発揮します。
肌のしみ、肌あれなどの予防、老化の予防、脂肪の酸化(過酸化脂質)の防止、花粉症、アトピー性皮膚炎などアレルギー症状の改善などに効果的です。
ルイボスティーは高血圧にも効果的とされ、美肌効果もあるすごいお茶なのです。

花粉症にルイボスティーが効果的

ルイボスティーは整腸作用があるお茶で、下痢や便秘の改善に役立ちます。

 

さらにルイボスティーには優れた抗酸化作用のフラボノイド、鉄、カルシウムが含まれているため花粉症や、ぜんそく、湿疹、アトピー、ストレスなどに効果があり、
便秘解消、血糖値を下げる、皮膚疾患の改善、目のトラブル、シミ、ソバカス、肌あれの予防・美肌効果、アンチエインジング(抗老化)、花粉症、アトピー性皮膚炎など
アレルギー症状の改善にも効果があり注目されています。
ルイボスとティーは、生産地が限定されている貴重なハーブティーで、各種ミネラルが豊富に含まれた大変バランスの良い飲み物といえます。
またルイボスティーにはカフェインがゼロなので赤ちゃんや妊婦の方も飲むことができますね。
ルイボスティーにはケルセチンというフラボノイドの一種が含まれていますが、このケルセチンは大変優れた抗酸化作用があります。
活性酸素が原因のさまざまな病気にも有効に働くと言われています。
また、ルイボスティーのケルセチンは体内の脂肪を排出する働きがダイエット向きとも言われています。

花粉症対策にデトックスとシャワーがおすすめ

花粉症やアレルギーの原因には、重金属汚染、病原体感染、化学物質汚染、身体の毒素排泄能力の低下、腸内環境の悪化、抗酸化能力の低下などが複雑に絡み合っていると考えられます。
アレルギーや花粉症の症状を改善するためには体内に貯まった毒素を排出させてデトックスすることも重要です。

 

デトックスのためには腸内環境を良くして便秘にならないようにし、抗酸化力のある食べ物を多く食べて、ストレスは溜め込まないようにします。
ストレスを貯めると活性酸素が増えてしまいます。
また、花粉の季節には花粉をできるだけ寄せ付けないことも大切です。
洗濯物や布団はできるだけ外に干さないようにして、もし外に干す場合にはよく花粉を落としてから取り込みます。
また花粉の飛散する天気の良い日や風の強い日にはできるだけ外出を避けるか、服やマスクや帽子、サングラスなどで肌の露出をできるだけ最小に抑えます。
そして外出から戻ったら部屋に花粉を落としてしまう前にすぐにお風呂場に行って入浴やシャワーで洗い流しましょう。
髪の毛や鼻や目を洗って花粉を洗い流すことも花粉症対策には効果的なのです。

デトックス効果で花粉症対策

デトックスとは、身体に有害な物質を体外に速やかに排出することです。
肝臓、腎臓の機能改善をして健康になると、デトックスもスムーズに行うことができます。

 

肝機能を改善するために、アルコールは控え目にしましょう。
アルコールはほんの少量であっても肝臓はアルコールの処理のために働かなくてはならず疲弊を促進します。
肝臓は、体内で栄養分を分解し合成する働きや有害物質の解毒作用、腸内の消化吸収を助ける胆汁の生成をしている大変重要な臓器ですが、
沈黙の臓器とも言われる肝臓の働きを良くするためには、アルコールを飲みすぎないこと、アルコールを全く飲まない休肝日を週に1日はつくること、
キノコ類や貝類、特にしじみは肝臓に良いと言われていますので積極的に食べましょう。
また腎臓機能を高めてくれる食べ物は、
スイカ、あずき、イワシ、サバなどの背の青い魚、太刀魚、うなぎ、貝柱、なつめ、ぶどう、あなご、かき、卵、牛肉、レバー類、鶏肉、豚肉、黒豆、胡麻、松の実、キャベツ、にんじん、ほうれん草、などです。
しかし腎臓に良いと言われる食べ物でも腎機能が低下している場合は量によって問題になることもあるので、医師のアドバイスに従う事が大事です。